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 「夏目友人帳」(緑川ゆき著:白泉社)について、いくつか記事に取り上げられていましたので。
 この際、まとめて書いてしまいます。

 なんでこの時期に集中するのかなあ。
 両方とも、見た(知った)のは11/19だったんです(連休あったので、放置してました・・・)。
 一番くじのニャンコ先生効果でしょうか(ご利益的に)。

切ない漫画トップ5 (ブクログのお知らせブログより)
 ブクログで行われた 『秋にぴったりなちょっと切ないおすすめ本・漫画募集!!』 の結果です。
 「夏目友人帳」が、切ない漫画トップ5の、第3位になっています。
 ブクログっぽい結果だそうで。
 地味でも、本好きの方なら上げそうな作品、ってことでしょうか。
  → 『切ない本・マンガ』集まりました!ランキング&おすすめ紹介!

 全巻読破.comの11/27付け週間ランキングは第5位になってたし。
 この辺は一番くじ効果じゃないでしょうか。
 ・・・でも、中古でも40円引きにしかならないって、高い方?
 近所の書店の27日の高価買取リストにも出ていたし、在庫不足なのかな。


妖怪漫画50譚 (オトナファミ10年1月号より)
 「夏目友人帳」がトップで紹介されてます。
 ” 現代妖怪漫画の旗手 ” になっていて、ちょっとびびった。
 緑川ゆきさんの、インタビューも載っています。

オトナファミ 2010 January 2009年 12/24号 [雑誌]オトナファミ 2010 January 2009年 12/24号 [雑誌]
(2009/11/20)
不明

商品詳細を見る
 表紙には、” 「鬼太郎」から「夏目友人帳」まで ”、と出ています。

 作者へのインタビューでは次のようなことが質問されています。
・「夏目友人帳」のタイトルの由来は?
・妖(あやかし)をテーマに描こうと思ったきっかけを教えてください。
・作中で好きな妖は誰ですか?

  ・・・などなど

 今後の展開や描きたい妖なども出ていますが、ちゃんと描ける機会があるといいなあ。
 コミック第8巻なんて、今まで描きたかったのに描く機会がなかったエピソードばかりですからね。
 ・・・本筋に絡んできそうなので、この辺で止めときます。



 以下は、自分の感想です。
 その辺、ご了承ください。


ブクログのお知らせブログ 切ない漫画トップ5について

 自分にとっては、「夏目友人帳」は泣けるマンガじゃなくて、切ないマンガだと思っているので、この結果は納得です。
 緑川ゆきさんのマンガは、他のもそうですけどね。

 純粋で透明な世界観があって、読後に自分の心の中まで澄みとおっていくような、そんな爽快感があります。
 どんなラストになったとしても、前向きな終わり方をしてくれるし。
 ストレス抱えてると、こういう清涼剤が欲しくなるんです。


 前にも書きましたが、自分的に「夏目友人帳」より切ないと思うのは、こちら。
蛍火の杜へ (花とゆめCOMICS)蛍火の杜へ (花とゆめCOMICS)
(2003/07/05)
緑川 ゆき

商品詳細を見る

 短編集ですが、表題作がおすすめ!
 「夏目友人帳」につながる原点のような作品だと思います。
 夏の光と影、蝉時雨が響く神社の杜、妖怪たちの夏祭り・・・
 女の子が少女になるまでの約10年の、時の流れと、恋とも呼べないほどの淡い想いを丁寧に描いて。
  (この記事から引用 → もらってきました : 「夏目友人帳」複製ミニ色紙


 自分としては、切なさが募って泣ける、っていうのはアリなんですが。
 ただ悲しい話だから泣く、ってのはダメなんです。
 誰かが死んだり、犠牲になったり、とか。

 そんな鉄板ネタで泣くのは当たり前だろー、という思いがあるので。
 そういう話でつい簡単に、うるうるっとくる自分が嫌になる。
 涙はもっと大切に流したい(目が痛くなるし)。
 なので、悲しい話で悲しい涙、というより、切ない話で暖かい涙を流したい、と思うわけです。



妖怪漫画50譚 (オトナファミ10年1月号より)について

 サイトの予告で見たのは19日でしたが、さすがにこれは地元の書店では買えないでしょう。
 連休終わってから、通販で購入と。
 夏目関係記事が載っている雑誌で、通販できなくて書店で買ったのって、週刊SPA!と週刊新潮あたりなんですが。
 小さい書評なんかだと気付けないので、他にもあると思います。


 表紙に載って、特集のトップに出ていて、しかも「旗手」と呼ばれて。
 気の小さいファンの自分は、ホントにどうしようかと思った。
 やはり、ニャンコ先生の力?

 でも、この雑誌は「2007年 絶対に読んでほしい漫画」特集の時、「夏目友人帳」を「この漫画で感動した」の第1位にしているし。(08年2月号)
 ジャンル別の結果とはいえ、こういうのが好きな編集者がおられるのかもしれない。


 自分は「夏目友人帳」を、妖怪漫画だと思って読んだことはないんです。
 切ない気持になれるマンガだと思って読んでいます。
 作者の前作の、「あかく咲く声」や「緋色の椅子」と同じく。
 前出の「蛍火の杜へ」だって、妖怪が出てくるけど、あれを妖怪漫画だと思って読んでないし。

 自分は、設定で読むんじゃなく、話の内容やテーマで読んでいると思います。
 ・・・でも、出てくる妖も好きなんですけどね(ちょびはかなり好き)。

 世間じゃ妖怪漫画認定なんだよね。
 自分は、なんか違うと思って紹介はしませんでしたが、今年の夏にこんなものもあったそうで。
 → 京都国際マンガミュージアム特別展 妖怪天国ニッポン -絵巻からマンガまで-
 ” 現代の妖怪マンガ資料 ” のコーナーに、「夏目友人帳」があったそうです。

 当時、「夏目」があると聞いて、展示資料詳細一覧見たんですが。
 マンガだけだったようで。
 原画があれば、もしかして行きたいと思ったかもしれないけど、一覧の中に入っていなかったので・・・


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  【タグ】 夏目友人帳  緑川ゆき  蛍火の杜へ  ブクログ  オトナファミ  

【2009/11/29 16:49】  |  書籍情報  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  TOP↑  
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