上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 首なしライダーとは、いったい何なのか。
 一緒に暮らす男 岸谷新羅が語る、首なしライダー セルティの正体と過去。
 しかし、その実態はまだすべて語られていない・・・

 公式サイトに、次回 第5話のあらすじが出ていますが、原作既読の方は見ない方がよろしいかと。
 既読者にとっては、ネタバレみたいだったりして。知っててもびっくりした。・・・一部の番組表で出てるのと同じ内容だけど。
 未読の方にとっては、普通に次回あらすじです。予告より情報量多いですが。
 ちょっと話がそれました・・・


街行く人々が語る都市伝説“首なしライダー”の噂。ナンバープレートのない漆黒のバイクに跨がり駆ける姿を目撃した者は意外と多い。
ある時からごく自然に、池袋の闇と雑踏に溶け込んだ不可解な存在。
しかし、その真実の姿を知る者は果たしているのだろうか。そんな考察をめぐらせる一人の男・岸谷新羅。
一方、考察の対象である“首なしライダー”本人は、ある一人の老画家の行方を捜し、街をさまよい続けていた。


 あらすじは公式サイトより → TVアニメーション「デュラララ!!」
 岸谷新羅の四字熟語講座 もここにあります → #04 「形影相弔 (けいえいそうちょう)」
 ・・・一応、新羅が出るまでは出さない方がいいと思っていましたので、今回解禁。


 簡易感想のつもりだったのに。
 原作既読ですが、原作のネタバレは避けます。
 ただ、アニメはネタバレになりますので、未視聴で知りたくない方は、続きは読まれない方がよろしいかと。

デュラララ!! (2)【完全生産限定版】 [DVD]デュラララ!! (2)【完全生産限定版】 [DVD]
(2010/03/24)
不明

商品詳細を見る



 

今回は岸谷新羅のナレーション
 最初、カメラの映像になっている時点で、これは記者が撮っているのかと思ったのに。
 まさか、新羅が撮っているとは。
 自分用記録ムービー、というところですか。
 おかげで今回は、ナレーションでなく新羅のモノローグとなっているのでは。


新羅の帰宅
 彼の自己紹介によれば、出張闇医者なんだとか。
 表沙汰にできないケガの手当てとか、顔を変えたい人の整形手術とかで、結構信頼を得ているらしい。
 そして、都市伝説となっている首なしライダー、セルティ・ストゥルルソンと同居している!

 そしてついに出ました、セルティのシャワーシーン! 女性だということが、ここで鮮明に。
 (原作だともっと早くに出ているので・・・脱衣室に残っているのは、やはりメットだけなんだ)
 新羅との会話で、浴室の曇りガラスにセルティが書いた返事。
 セルティはしゃべれないので、最初は文字だけ。・・・だったのに。


セルティに配役がついた!
 で、次の言葉から文字に声がかぶせられるという。・・・よく考えたなあ。
 それが、第2話のナレーション担当の 沢城みゆき さん。
 視聴者に文字だけで見せるというのでは、テンポ悪くなるし。
 声の表現で聴きたいシーンというのも、確かにあるんですよ。


新羅が語る、セルティの正体
 それは、「デュラハン」 ―ケルト伝承にある、死を触れて回る妖精の類。
 自分の首を小脇に抱え、首なし馬の2輪馬車 (コシュタ・バワー) に乗って、死期の近付いた者の家を訪れる―

 20年前のアイルランドで、彼女が意識を得たときには自分の首を失くしていた。
 それとともに、記憶に欠落があることに気付き、その記憶は失くした首にあるのではないかと考え。
 首の気配を追って、はるばる日本までやってきた。

 コシュタ・バワーは、もともと馬の死骸に憑依させた使い魔のようなものなので、それを更にバイクに憑依させ。
 今までも時々、馬のいななきが聞こえていたし、第1話では黒バイクの影が馬になっていたし。
 第1話で事故られても普通に走っていたのは、そういう存在だから。

 新羅が 「不思議SFトンデモ物質」 と呼ぶところの 『影』 を自在に操り、鎌や服に変化させたり。
 『影』 でキーボード入力や文字を書いたり。
 今では、池袋の街で都市伝説化されながらも、運び屋として暮らしている。
 失くした首を捜しながら―

 首=記憶がない状態の自分の存在意義が、とても不安定に感じられるんだろうな。
 新羅も不安に思うのは同じで。
 「君の感じる世界は 果たして僕が感じてる世界とどれだけ差異があるのか」
 「この街に具現化した ただ一人の妖精― デュラハンとして見た世界の価値ってやつをさ」

 人間とデュラハンでは、価値感が違うのだろうか。


デュラハンを知る似顔絵描き
 折原臨也から受けた仕事の代金を、セルティが受け取った時。
 いかにもついでのように、「首がない」 と騒いでいたという似顔絵描きの老人の話を聞かされる。
 「やっぱり気になるんだ」 って、臨也に踊らされてるよ~

 その似顔絵描きを探して、代々木公園から、横浜、多摩、千葉へ。
 走り回った末に池袋へ戻ってきたセルティに、情報を教えてくれたのは平和島静雄。
 「一緒に行ってやろうか」 って、シズちゃん優しいじゃないか。
 一瞬、タンデムするのかと思いましたが。・・・お楽しみはまた今度。


アイルランドでの物語
 その老人が、若い頃アイルランドで見た、首を抱えて馬車を走らせる女の姿。
 宿に帰って話をして 「デュラハン」 に違いないと言われたという。
 その時の姿を、絵に描こうとするのですが。
 「恐ろしくも美しい姿だった」 のに、首がどうしても描けないんだとか。

 「あの経験は私の人生で最高のものだ あの夜が一生だった
  取り戻したいんだ あの瞬間 あの時の記憶を」

 過去の記憶にこだわる老人。
 人間だと年老いていくが、セルティの場合は・・・
 同じ年月を経てきても、なにげに人間とデュラハンの違いを見せつけているシーンのような気が。


そして日本へ
 首を捜して日本行きの船に密航したセルティを、まだ4歳の新羅が見つけるのですが。
 父の森厳に報告してしまうんだ~
 森厳は 「あなたを解剖させてくれれば 居場所を提供しよう」 と言い、取引成立。

 解剖中、「こいつ どうやったら死ぬんだ」 って、妖精は人間と違うだろ~
 構造は似ていても、形だけで機能していないとか。傷もすぐ治ってしまうし。
 そして、4歳の子供に解剖させようとするんだ~ (ここから臨床歴20年ってこと?)
 森厳は人間でも、同じ人間じゃないぞ。


今では池袋の街で同居
 似顔絵描きの老人の話を、セルティから聞いた新羅ですが。
 首のことは諦めろと、首なんか無くてもいいと言って。
 「君が望むなら 僕はどんな手を使ってでも君を故郷に帰してみせる
  僕もそこへ行くよ それでずっと一緒に・・・」


 しかし、セルティはその言葉をはねつけてしまう。
 「お前のことは嫌いじゃないが 今こうしてここで暮らしているだけで 充分だ」
 すぐ隣にいるのに、心の距離に新羅の思いは届かない。

 「首が戻ったら 彼女はどうするつもりなんだろう 彼女はどうなってしまうんだろう」
 「彼女の意志は そのまま首の意志なんだろうか それとも・・・」

 そんな危惧を抱きながらも、新羅の気持ちは揺らがない。
 20年前から、ずっと首の無いセルティに魅せられたまま・・・



次回、第5話 「羊頭狗肉」
 高校生組が主役を張る回のように見えます・・・がどうでしょう?

 というか、予告BGMが突然変わっていて、驚いた!
 メインテーマ (と勝手に思っているPVの曲) じゃないじゃん。ひっかけられた気分。
 夏コミのプロモーション映像の曲でした。メインテーマのサブver.と思っていますが。
 フル (?) で聴きたい方はこちら→ スタッフブログ 夏コミのプロモーション映像



 今回は新羅が、一方的にセルティへの愛を表現する回でした。 
 セルティの実態が出てくるのが、ホントに楽しみなんですが。
 まだ紹介部分なので、早いこと出てこないかと待ちきれませんよ。

 また、声優さんの贅沢な使い方!
 ゲストキャラに、大ベテランの納谷六朗さんを起用って、「夏目友人帳」 の露神様の青野武さんの時を思い出します。
 (レギュラーは今後の配役を含め、もともと豪華ですから)

 それと、ペン回しとか小道具遣いに気合が入っていたような。
 森厳はとうとう顔出さなかったし。
 (でもOPにはちゃんといる・・・見るの大変だけど)

 あと、番外です。


PCでの会話
 新羅とは携帯だけでなく、パソコン上でもメッセンジャーで会話しているんですが。
 セルティの綴りが間違っていたと大森監督が書いてらしたので、その部分を引用します。 (from twitter)
 ・・・「Selty」となっていますが、間違いです。公式には「Celty Sturluson」となります。

 ケルト (Celt) から来ているんだろうし。
 サッカーチームもバスケチームも、この綴りで 「セルティック」 「セルティックス」 だし。
 でも、「Selty」 見てても全然違和感覚えなかった自分。


音楽
 アイルランドでのデュラハンを描いているときのBGM、デュラハンのテーマのような感じで好きなのですが。
 弦楽器で演奏しているのかな、テルミンとか使っていたりして、などと思ってみたり。
 「夏目友人帳」で、ちょっと変わった楽器等の使い方をされている吉森信さんが音楽担当なので、サントラのクレジット見るのが楽しみだったりする・・・単品発売してくれないかなあ。


マンションの設定が凝っている
 セルティの部屋が和室だとは!
 おかげで首なしライダーが和室で正座とか、かなりシュール。
 (富士山の絵はかかっているし)
 畳も、縁なし半畳サイズの市松敷きとかだったら、かなりすごいと思うけど。
 視覚的効果で奥行き伸ばしているのか、8畳なのか10畳なのか判別できませんでしたが。



<追記>
 戯言を削除修正、番外でまとめました。


関連記事
スポンサーサイト
  【タグ】 アニメ  デュラララ!!  

【2010/01/31 01:06】  |  デュラララ!!  |  TB(4)  |  CM(2)  |  EDIT  |  TOP↑  
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!
宵待月さんこんばんは!
今回はセルティの正体が明らかになって少しすっきりした感じでしょうか。
シャワーシーンのサービス?があったり、シズちゃんとのやりとりがあったりして満足する部分もある反面やっぱり早く進んで欲しいなと思ってしまいます~(苦笑)
それにしてもセルティの部屋が和室とは思いませんでした!
アニメだとこうやってわからない部分も映像化されるのが面白いですよね
何気にセルティってば和風好きだったりするんでしょうか?

>森厳は人間でも、同じ人間じゃないぞ
変わり者、じゃなくて変人ですよね森厳は(^^;)
といいつつ新羅もしっかりその血を引いてる部分があるのであれですけど…
でもあの親からして大分まともに育ったのでは?と思ってしまったり(笑)
初対面があんなだったとはいえ、今はセルティのこと本当に好きだってわかってますし♪

来週は紀田君メインということで、どんな内容が飛び出すのか楽しみです!
果たしてナレは普通の調子なのか…それとも!?(笑)
あ、でも中盤からはどんどんシリアスになっていきそうなので、
今のうちにこの寒いギャグを楽しもうと思います(コラ)
ではでは、お邪魔しました!
李胡 | 2010.01.31(日) 21:50 | URL | コメント編集
Re: こんばんは!
李胡様
こんばんは。ご訪問ありがとうございます!

> 今回はセルティの正体が明らかになって少しすっきりした感じでしょうか。

これで、人物紹介の最大のヤマ場が終わった、って感じですかね。
これからは、話を進めていってもらえると思いたいです。

> 何気にセルティってば和風好きだったりするんでしょうか?

高級旅館のような部屋でしたね。
掛け軸は普通にあるとしても、富士山の絵とか、どれだけこだわっているんだ~と。

> 変わり者、じゃなくて変人ですよね森厳は(^^;)

存在自体が変。って気がします。
船旅だったのも、飛行機乗せてもらえなかったんじゃないかと勝手に想像しました(汗

新羅が少しはまともに育ったのは、セルティがいたからですかね?
メッセンジャーで2人が会話している時、別室にいるのに左手の指でトントンしている仕草が同じだったんですよ。
セルティの影響も受けて育ったとか。
・・・ただ単に、今後の2人の関係の仕込みかもしれないですけどね。

> 果たしてナレは普通の調子なのか…それとも!?(笑)

3話で少しシリアスな面も見せているので、もしかして、という気もします。
チャットもあると、演じ分け面白いと思うんですけど。あるかなあ。
・・・けど、いつもの寒~いギャグも聴かせてほしいなと思います。
ホントに、今のうちに楽しみたいですね!

それでは、またよろしくお願いいたします!
宵待月 | 2010.02.01(月) 20:31 | URL | コメント編集
コメントを投稿する
URL:
コメント:
パスワード:  編集・削除するのに必要
非公開: 管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
『街行く人々が語る都市伝説“首なしライダー”の噂。 ナンバープレートのない漆黒のバイクに跨がり駆ける姿を目撃した者は意外と多い。 あ...
2010/01/31(Sun) 20:52:07 |  Spare Time
【2009.1.30 修正加筆版】 昨夜深夜にUPしましたが、修正加筆致しました。加筆20%位。 新羅のおかげで、私、ちょっとだけ近づけた気がします。 まだ友達の友達っていう関係は変わらないのだけど、 少しは分かってきたから。 新羅のセルティへの気持ちが見えたからね。 ...
2010/01/31(Sun) 20:55:33 |  橘の部屋
首なしライダーの意外な秘密が(笑) 予想外すぎる(^^; 裏社会を相手にしてる医者・岸谷新羅。 彼はあの“首なしライダー”と同居して...
2010/01/31(Sun) 23:19:45 |  SERA@らくblog 3.0
デュラララ!! (2)【完全生産限定版】 [DVD]クチコミを見る 街行く人々が語る都市伝説“首なしライダー”の噂。ナンバープレートのない漆黒のバイクに跨がり駆ける姿を目撃した者は意外と多い。 ある時からごく自然に、池袋の闇と雑踏に溶け込んだ不可解な存在。 しかし、...
2010/02/03(Wed) 05:36:40 |  ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。