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 完全に、趣味な話です。
 長いので、そういうのがお嫌な方は、引き返していただいて大丈夫ですよ。


 NHK、BS-hiで2月から、「大聖堂」 (著者:ケン・フォレット) のTVドラマを放送するそうですね。
 (全8回 × 約1時間)
 録っていた予告番組を、ようやく見ました。
 ・・・結構力が入っているような気がします。(特に児玉清さんとか)

 小説は、スケールの大きい重厚なエンターテインメントだと思います。
 恋愛あり、陰謀ありで、ページターナーなことは確実かな?
 ロバート・ラドラムとか、トム・クランシーとか、ああいうタイプの小説だと思ってます。
 スパイ小説で有名な作家ですし、時代背景が、中世イングランドになっているだけで。

 教会建築関係の用語とか、当時の戦闘とか、そういう細かいところを映像で全部見せてくれるということで。
 それは、とてもありがたいと思います。
 特に建築用語・・・文章で単語が出てくるくらいでは、なかなかイメージできないからなあ。


 原作は文庫本で上、中、下の3巻
大聖堂 BOXセット大聖堂 BOXセット
(2009/12/21)
ケン・フォレット

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 単巻発売当然ありますが、BOX発売までしてるとは・・・
 最初は新潮文庫で出ていたのが、こちらに移ったんですね。


 小説は、「教会建築」 「中世イングランド」 とか、そういう自分好みのネタだからということで読んでましたが。
 日本でもこうして放映されるくらい、普通に読んでもらえてるとは思ってませんでした。
 中世イングランドの歴史とか、日本人には馴染みがないと思うので・・・

 でも、この時代よりさらに前のイングランドが舞台のマンガもあることだし。
 ( 「ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)」 著者:幸村 誠)
 こういうドラマでも、普通に受け入れてもらえるようになったのかな・・・



 
 以下は、NHK公式サイトのあらすじ (2月分) より。

ケン・フォレットの世界的ベストセラー小説をハリウッドの巨匠リドリー・スコット製作総指揮で初の映像化!
愛と欲望に満ちた中世の世界を壮大なスケールで描く娯楽大作!

第1回~第4回
1120年、イングランド。国王ヘンリー一世の世継ぎを乗せた船が難破し海に沈む。王位をめぐる争いと混乱に満ちた無政府時代の始まりだった。
18年後、シャイリングのバーソロミュー伯爵の娘アリエナは、裕福なハムリー家の長男ウィリアムの求婚を拒む。建築職人トムは家族を連れて職探しの放浪中に不思議な親子エレンとジャックに出会う。
一方、キングズブリッジでは修道院長が亡くなる直前に修道士フィリップを呼びよせる。


第1回「無政府時代」BShi 2011年2月5日(土)午後10時00分~10時56分
第2回「聖堂炎上」BShi 2011年2月12日(土)午後10時00分~10時52分
第3回「聖アドルファス祭」BShi 2011年2月19日(土)午後10時00分~10時53分
第4回「戦場」BShi 2011年2月26日(土)午後10時00分~10時47分
【PR番組】「大聖堂の魅力」BShi 2011年1月10日(月)午後5時15分~5時40分
                BS2 2011年1月24日(月)午後2時30分~2時55分 ほか

 アドレス → http://www9.nhk.or.jp/kaigai/daiseidou/

 日本語吹き替えキャストも発表済み。
 このブログ的には、ニャンコ先生はあの人になるのかと思い。
 予告自体のナレーションは、三篠役の黒田 崇矢さんかと思いましたが、どうでしょう?
 個人的にはダルシア (「WOLF’S RAIN」 の) 声を思い出した・・・


 ・・・前半は、親世代中心のドラマ、ということでしょうか。(後半は3月かと)
 もろにスティーブン王 vs. モード女帝の時代ですなあ。
 「修道士カドフェル」 が好きな自分には、どストライクな時代です。


 「中世」 「教会」 「ミステリ」 というお題で・・・

薔薇の名前
薔薇の名前〈上〉薔薇の名前〈上〉
(1990/02)
ウンベルト エーコ

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 上下巻
 ショーン・コネリー主演で映画化もされた、有名作


修道女フィデルマ」 シリーズ
修道女フィデルマの叡智 修道女フィデルマ短編集 (創元推理文庫)修道女フィデルマの叡智 修道女フィデルマ短編集 (創元推理文庫)
(2009/06/20)
ピーター・トレメイン

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 短編だけでなく、長編もあります
 舞台は7世紀のアイルランド


修道士カドフェル」 シリーズ
聖女の遺骨求む ―修道士カドフェルシリーズ(1) (光文社文庫)聖女の遺骨求む ―修道士カドフェルシリーズ(1) (光文社文庫)
(2003/03/12)
エリス ピーターズ

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 短編集込みで全21巻完結
 これも他社で出ていたのが・・・

 「修道士カドフェル」 は、NHK-BSでTVドラマを放映していたので、そちらでご存じかも。
 モン・サン・ミッシェルの売店で、これの仏語版ハードカバーが平積みで売られていて。
 感激だったのに、周囲にわかる人いなかったんだよな・・・(個人旅行だったので) 

 一番気軽に読めるのは、「修道士カドフェル」 だと思いますが。
 ミステリもあるけど、人間関係に萌え所があって楽しく読めます。
 「大聖堂」 の前半と、時代的にも一致しているはずだし。





 その他、「大聖堂」 の後編、というか後の時代を描いた小説

大聖堂 果てしなき世界
大聖堂 果てしなき世界 BOXセット大聖堂 果てしなき世界 BOXセット
(2009/12/21)
ケン・フォレット

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 こちらも文庫本上・中・下巻、BOXもあり



 あと、参考になると思う本

カテドラル
カテドラル―最も美しい大聖堂のできあがるまでカテドラル―最も美しい大聖堂のできあがるまで
(1979/03/09)
デビッド・マコーレイ

商品詳細を見る

 この方の大判建築シリーズは、当地の図書館では絵本じゃなく建築のコーナーに置いてあった・・・
 やはり内容的には、大人向けになるんかな?
















 以下は、建築好きのつぶやきです。
 たいしたこと書いてないです。
 スミマセン・・・
















 実際の大聖堂では、ドイツのケルンのが迫力あったと思う。
 ドイツ鉄道の駅舎を出た途端、目前にそびえる威容。
 リュック背負ったまま思わず立ち止まったりして、後ろの方には大迷惑でしたね。
 (バックパッカーもどきだったので・・・)
 パリやカンタベリーだと、駅を出て歩いていく分、徐々に近付いていく感じだったので、ここまでの迫力は出せないかと・・・


 城塞建築では、北ウェールズのコンウィ城が良かった。
 一部崩れていたので、床の貼り方や、暖炉の煙出しや、トイレの構造とかよくわかって。
 ドイツの古城も行きたいんですが、大抵ホテルになっているので、高くて泊まれない・・・
 自分が泊まったのは、シャワー・トイレ共同の部屋とか、そんなレベルの宿が多かったので。
 (でもドイツの田舎だと、安宿でも中は磨きあげられていてピカピカ率高いと思う)


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【2011/01/20 22:43】  |  TV  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  TOP↑  
コメント
この記事へのコメント
はじめまして
ちょうど、今、修道士カドフェルのシリーズを読んでいます。検索したら、こちら、見つけました!同時代の小説まで紹介してもらえて、すごくウレシイです。
ではでは、
そこかど | 2011.01.25(火) 12:55 | URL | コメント編集
Re: はじめまして
そこかど様、ご訪問どうもありがとうございます!

修道士カドフェルシリーズ、いいですよね。ホント大好きです!
好きすぎて、シュルーズベリまでリュック背負って行ったくらい。
この時代の孫世代だと、ロビン・フッド等でいろいろ作られていますが、同時代はなかなか・・・

長年の経験から導き出されるカドフェルの推理は、人間味があっていいですね。
話も、多少の苦味はあっても幸福な終わり方をしてくれるので。
・・・こういうこと書いていると、また読み返したくなりました。

それでは、また今後ともよろしくお願いいたします。
宵待月 | 2011.01.26(水) 21:48 | URL | コメント編集
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