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 柴田と村崎の話に、目が行ってしまうと思いますが。
 自分的には、この話で描かれているのは別の所にあるような気がして・・・
 ストーリーよりも、描かれているテーマが好きだと自分では思っています。


西村、北本との帰宅途中、妖怪が見えるという夏目の秘密を知っているかのような口ぶりで声をかけて来た柴田という少年。
かつて夏目と同じ小学校だったことがあるという柴田に連れられ、隣町の公園にやって来た夏目は、そこで村崎という女子高生に会う。
どうやらその村崎という女の子に思いを寄せている柴田は、その子が本当に人間か、と夏目に尋ねる。
そんな柴田を笑い飛ばす夏目だったが、その夜、村崎が妖怪だという夢を見てしまい…



 あらすじは公式サイトより
  → 夏目友人帳 アニメ公式サイト

 収録されるのはこちら
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 感想を書くためには、どうしてもネタバレ入ってしまいますので。
 動画配信待ちの方は、そちらを先にご覧ください。
 (各話配信後1週間は、無料で視聴できるらしいです。バンダイチャンネルとか全話で。
  詳細は上の公式サイトへ)



 
総括的に
 アニメ夏目は、1・2期で夏目の世界を広げてきたと思っています。
 それぞれのEDが端的に表していると思いますが、
 1期では家族を、2期では友人を得たという表現かと。

 それまで、周囲に対して固く心を閉ざしていた夏目が、
 見守ってくれる家族や、心を許せる友人を得て、自分の世界を徐々に広げてきて。
 それが3期では、夏目の世界がさらに外に拡がっていくのが描かれるのだと。
 ・・・そう勝手に思っていますが。


 彼の世界が拡大するにつれ、その接点には今までにない出会いや物語があるのかと。
 その中には、夏目にとって優しくない人や妖もいるのではないかと。

 また、他者を受け入れることができるようになって、
 心を閉ざして排除してきた過去と、対面する時期に来ているのではないかと。

 夏目の成長を徐々に描いてきたこのシリーズだと、次のステップが待っていると思い・・・


偽りの友人
 ・・・ということで、今回の話について。
 夏目の過去を知る、当時のクラスメイト、柴田の登場。

 夏目は周囲を拒絶していたから、当然覚えている訳ないわな。
 柴田は、どうだろう。
 おもしろがっていじめていた訳ではないような気がする・・・
 (それだったら、きれいさっぱり忘れているような・・・)
 夏目を嘘つきと言いながらも、少しくらいは気が咎めていたんじゃないだろうか。
 だから小さな棘となって心に残り、今でも覚えていたんじゃないかな。

 今回、夏目を振り回しながらも、
 お金持ってないだろうと切符を買ってくれたり、ケーキ探しに付きあってくれたり。
 なので夏目も、「嫌なやつだけど悪いやつじゃない」 と言うし。


本当の友人
 今回の話は、柴田と村崎の話がクライマックスだと思いますが。
 自分的には、夏目が新しく友人を得た、というところが重要かと。

 それも、周囲にいる優しい人たちの中にでなく、
 妖のことをわかっている理解者でもなく、
 過去に出会った、嫌なやつと。・・・というところが。

 夏目は妖が見えるということを、彼は知っていて、
 なおかつ、妖に対する力も理解もない一般人であるし。
 (今回は、柴田に妖を見る力があった訳ではない、と思います)

 ・・・そんな友人は、夏目にとっては初めてなんじゃないだろうか。

 「小さい頃
  本当は友達が欲しかった

  人であろうと 妖であろうと

  それはこんなにもあたたかく
  俺の心に灯るのだ」


 夏目の世界をまた一歩広げてくれた、そういうところが好きな話でした。



次回、第4話 「幼き日々に」
 次回のゲスト声優さんと夏目の、いい言葉の予告なのに。
 ラストのニャンコ先生がすべてを持って行ってしまう!!
 あのフリーダムな台詞とボテゴロなボディに、心を奪われてしまうよ! 





 以下は番外です。


映像化期待していましたが・・・
 原作のラストシーン、空の色の移り変わりが映像的だと思っていて、
 それをアニメで見てみたいと思っていましたが。
 ・・・時間的に無理だったんだろうな。
 (時間の推移をそのまま映像にするってことは、それだけ時間が取られる)

 その代わりに、缶ジュースを小道具にして時間的推移を表現したのかな?

 
缶ジュースのシーン
 缶ジュースを飲むシーンは2回あるのですが。
 1回目、ベンチでのシーンはニャンコ先生が缶を持って飲んでると話題になって・・・
 監督もスタッフも、誰ひとり気付かなかったそうですが、
 自分もまったく気付かなかった・・・当たり前に見てた・・・

 でも、これ修正しないで欲しいなあ。
 先生に気付かないほど柴田が真剣に思いつめていた、ということにして欲しい・・・
 (色の間違いなんかは、普通に修正あると思いますが)


OP修正版で追加のカットが 
 ラストの、夏目が落ちそうになって皆が慌てるところですが。
 1枚絵だったものが、動きのあるカットに変わっています。

 ということは、BD等のパッケージ製品には、1・2話のOPは使われない・・・?

 ・・・1期の時も、DVDには10話以降の修正後のOPが1話から使われてたし。
 (あの時は素人の自分が見てもまつ毛が変、というレベルだったので・・・)


 塔子さんだけ、まばたきの回数が違う・・・!
 というか、全体にこれだけ動かすのは大変だろうな。
 スタッフ、気合入ってるのでは・・・

 



 原作収録巻 ↓ この話だけアニメ化で、他の話はまだアニメ化されていません。
            (3期でアニメ化されないかもしれません)
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 4巻の一部と、7~12巻の話はアニメ化されていません。
 (うち、10・12巻の一部はアニメ化済み)





 すみません、柴田と村崎の話について書く余力、体力がありません・・・


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