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 夏目、田沼、タキの3人組の話です。
 タキの祖父の話と絡めながら、この3人の絆がさらに強くなっていく様子が描かれているのが、自分的には嬉しいです。  
 

田沼と一緒にタキの家の蔵掃除を手伝うことになった夏目。
妖怪の研究をしていたというタキの祖父が残した魔除けの着物が一枚なくなっていることに気づくが、タキや田沼を怖がらせたくないと思い、言い出せずにいた。

しかし、その着物は古い人形の妖怪で、タキの祖父に封じられたはずみでバラバラになった自分の身体を集めようとしていると、タキの祖父を知る妖怪に教えられる。


 あらすじは公式サイトより
  → 夏目友人帳 アニメ公式サイト

 収録されるのはこちら
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 感想を書くためには、どうしてもネタバレ入ってしまいますので。
 動画配信待ちの方は、そちらを先にご覧ください。
 (各話配信後1週間は、無料で視聴できるらしいです。バンダイチャンネルとか全話で。
  詳細は上の公式サイトへ)



 
 原作では前後編であった話が、1話にまとめられています。
 途中までホラーかと思わせておきながら、最後は夏目らしくいい話で終わるという。
 「夏目友人帳」 の特色が出た話だったと思います。


慎一郎と妖との交流 
 タキの祖父の慎一郎は、妖を見たいと願いながらも見ることのできない人だった・・・

 長い時間を生きる妖にとっては、人の一生などあっという間の出来事で。
 ただただ、すれ違うだけの存在であって。
 ・・・でも時には、振り返ることを期待しているのかもしれないと思い。

 慎一郎は、振り返って立ち止まって、よく見ようとしてくれた存在なのかなと。
 目が合うことはなくとも、共に過ごした優しい時間があったのだと。

 ラストで夏目が、「妖達が助けてくれた」 とタキに説明していて。
 それを受けてのタキの言葉が、「助けてくれてありがとう」 じゃなくて、
 「おじいちゃんに会いに来てくれてありがとう」 なのが、とても良かった。

 「助けてくれて・・・」 だと、自分が基準の考え方だと思うけど。
 祖父と妖たちのつながりが、良くわかっているからこその言葉だと思う。


夏目とともに成長していく友人
 田沼とタキは、夏目が妖を見ることができると知っていて、なおかつ自らも妖と関わり合いがあった、夏目の友人の中でも特別な存在で。
 藤原夫妻より、もっと夏目の近くにいる存在かもしれません。

 そんな彼らも、3期では夏目と共に成長していく姿が描かれるのかな、と。
 夏目が取る奇妙な行動の真の理由も、2人は理解に至り。
 2期のカイの話では陰から手助けしていた田沼が、今度は共に解決に臨み、
 タキは積極的に夏目の話を聞こうとする。
 
 この3人組がさらに描かれることを、期待します。



次回、第6話 「人ならぬもの」
 予告ナレは基本、夏目+先生+ゲストというパターンだったと思いますが。
 (子狐独演予告など、人数減ったことはたまにある)
 次回予告は豪華! ゲストのナレ3人もいるよ!






 以下は番外編です。



今回の話で描かれなかったこと
 これは原作との比較の話になりますが・・・

 原作だと、夏目と慎一郎を比較して、見えること、見えないことにも重点を置いていると思うのに。
 アニメだと、その部分が削られています。
 なので、ラストのタキの台詞 「見えるっていうのは 出会ってしまうってことでもある」 の重みが違うような気が・・・
 (4話で描かれた 「出会い」 との重複を避けたんだと思います)

 田沼も、「この家を守りたい妖達に、夏目は呼ばれたのかも知れない」 と言っているし、
 今回の事件も、一つの出会いであると思うので。
 これを受けてのモノローグが、さらに深みを増すと思ってます。

 ・・・アニメは、2期のタキ話を原作と同じ2回分にして、ちょっと・・・な気がしましたので。
 (間延びして、テンポが悪くなったと思う)
 3期は、原作前後編はすべて1話完結になると予想してました。
 なので今回アニメではメインストリームに絞ってきて、テンポ良くなってたと思います。
 30分があっという間でした。
 アニメとしてきちんと1話分に綺麗にまとまっていて、良かったと思ってます。


ホラーな作画
 不気味な妖は、徹底して動かす方針なんでしょうか・・・
 第1話の影茶碗といい、今回のカラクといい。
 特にカラクは、あのシャカシャカ動きがホラー風味を高めてましたね。

 ホラーじゃないけど。
 ニャンコ先生の食べる羊羹は、プルンプルンさせるって法則でもあるのか~
 2期の霧葉の話で、羊羹の踊り食いという新手法を開拓してから、
 踊り食いがもうやめられなくなっちゃったのか~

 そして2期EDで、雪上腹ドーザーを披露したせいか、
 今度は地面をえぐっていくんですか~
 このメタボ具合は、十分ホラーですね。


ホラーなBGM
 今回、BGMの初出新曲が2曲出てきたと思いますが。
 うち、1・2期のBGMにつなげて使われた曲が、シンプルなのに怖かった・・・
 (カラクの体が、結界張られて封印されるあたりのシーン)

 1・2期のBGMで、ホラー&サスペンス的な曲って1曲程度?
 なので、増えて良かったです。

 ・・・今期もサントラ欲しいんですが、出ないんでしょうかね?
 これはやっぱり、2期分合わせて1枚で、パッケージ同梱の流れ?


地デジ対応な効果
 蔵のシーンで何かチラチラする光があったので、TVのノイズかと思いましたら。
 光の中でほこりが舞ってきらめく、アレじゃないですか!
 (ブラウン運動、でしたっけ?)

 こんな細かい効果、地デジじゃなきゃわかりませんよ!
 ブルーレイなら、見れると思いますが。
 (販売されるDVDでは、きっと再現できない・・・と、最初から省略されてるか?)

 地デジ化以降の番組なんだと、初めて実感しました・・・
 (前にもあったかもしれないけど、今回気付いたので)





 原作収録巻 ↓ この話だけ先行アニメ化なので、他の話はまだアニメ化されていません。
            (3期でアニメ化されないかもしれません)
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 6巻の一部を除いて、7~12巻の話は徐々にアニメ化途中です。


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